棟上げがおこなれました。
「棟上げ」とは、柱・棟・梁(はり)などの骨組みが完成した段階のことです。
もともとは、骨組みが完成した区切りの時期に、ここまで無事に工事が進んだことへの感謝と、完成を祈願する儀式のようですが、最近では、大工職人、工事関係者をねぎらうために行われる傾向にあるようです。
歯医者が本業なので、そんな歴史的事情は知る由もありませんが、やはり一つの区切りとして「儀式」に神妙に参加してきました。
儀式といっても、神主さんがおられるわけではなく、関係者への簡単な挨拶をして終了です。
歯科池田医院の棟上げ式段階での建設状況がこちら
大きなクレーンを使用しての大掛かりの作業段階です。
歯科池田医院の建設をお任せしている職人の方々。
あまり良い天気ではない中、頑張ってくれていました。
いろいろな説明を受けたながら、熱燗の迫力とスピード感で進行する作業をしばらく、茫然と眺めていました。
いよいよ始まるんだなと・・・。
自分の中で何か、、今までにない「気持ち」が生まれてきた感じがしました。
写真の4人は左から建築屋さん、院長池田、設計士さん、インテリアデザイナーさん。
ほんとにたくさんの人の力を頂きまして、建設は進行しています。
岡山市北区野殿に歯科池田医院が2019年8月に開院予定です。
建設経過・・・またご報告します。