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診療案内

診療科目:一般歯科、小児歯科、口腔外科、矯正歯科
上記のむし歯、歯周病、入れ歯、子どもの治療等に加えて、下記の治療に力を入れています。

歯科池田医院の治療の特徴

  • 歯を抜かない、1本でも多く残すための治療
  • 歯を失った部位への治療
  • 顎関節症、咬み合わせの治療
  • 見た目を美しくする治療

歯を抜かない、1本でも多く残すための治療

歯周外科治療(一部保険適応外)

中~重症の歯周病に対して、再生療法を併用した外科治療を行います。

インプラント補綴治療(保険適応外)

欠損部にインプラント補綴を行うことで、残存歯の保存につながる場合があります。

外科的歯内療法(一部保険適応外)

根管治療で良くならない場合や歯根嚢胞の場合の治療。

再移植(一部保険適応外)

一旦抜歯したのち、口腔外で汚染物質を除去したのち、歯根を埋めなおします。

自家歯牙移植(条件により保険適応)

咬合に関与していない智歯等を移植します。

歯を失った部位への治療

▼横にスクロールしてご覧いただけます。
術式 インプラント 自家歯牙移植 ブリッジ 入れ歯 何もしない
保険適応の可否 不可 条件により可

(セラミックの場合、保険適応外)

(審美性や咬合力を高める場合、保険適応外)

咀嚼率 100~90% 100%or0% 80~60% 30~40% 0%
方法 チタン製の人工歯根を顎骨へ埋め込み、新たに歯を作製する 咬合に関与していない智歯等を、移植する 残存歯を土台にして橋を架けるように歯を作製する 残存歯に留め金をかけて、欠損部歯肉上に歯を作製する
メリット
  • ほとんど元のように咬める
  • 見た目が良い
  • 残存歯に影響を与えにくい
  • ほとんど元のように咬める
  • 保険適応も可能
  • ほとんど元のように咬める
  • 保険適応
  • 歯をほとんど削らないで済む
  • 保険適応
  • 着脱して清掃可能
  • 費用がかからない
デメリット
  • 外科的な処置が必要
  • 治療期間がかかる
  • 保険適応外
  • 成功率は60%程度
  • 外科的な処置が必要
  • 治療期間がかかる
  • 条件によっては保険適応外
  • 残存歯の切削が必須
  • 場合によっては抜髄が必要
  • 清掃不良になりやすい
  • 違和感がある
  • 元のようには咬めない
  • 残存歯に負担がかかる
  • 保険の場合審美性に劣る
  • 口臭がする
  • 咬めない
  • 対合歯の挺出

顎関節症、かみ合わせの治療

顎関節症(一部保険適応外)

病態の診断(問診、触診、SCMレコーダー、模型の解析)を行った後、治療のゴールを設定して、治療(悪習癖の除去、マニュピレーション、ナイトガードの作成、咬合調整、全顎的補綴治療、矯正治療)を開始します。
※顎関節症は完全な治癒が難しいため、寛解状態がゴールである場合もあります。
※きちんとした診断がなされぬまま経過観察となっている場合がありますので、気になる症状のある方はスタッフまでご相談ください。

かみ合わせの治療(一部保険適応外)

診断・治療は顎関節症の治療に準じますが、かみ合わせが主訴である場合、補綴・矯正治療が必須となる場合が多いです。

見た目を美しくする治療

ホワイトニング(保険適応外)

ご自身の歯を薬剤を用いて漂白します。

ウォーキングブリーチ(保険適応外)

神経の死んでいる歯を、歯の内部から漂白します。

CR充填(樹脂による修復)(保険適応)

むし歯で変色した部位や、劣化した材料の部位を埋めなおします。部分的な変色や着色もきれいにできる場合があります。

ラミネートべニア(保険適応外)

神経が生きている歯でかつ、ホワイトニングやCR充填で対応できない場合に、歯の表面を一層削合して、セラミックの歯を貼り付けます。

オールセラミッククラウン(保険適応外)

神経が死んでいる歯でかつ、ウォーキングブリーチやCR充填で対応できない場合に、セラミックの歯を装着します。

矯正治療(保険適応外)

歯並びを改善することで、見た目を美しくします。上記治療を併用する場合もあります。